意外と見逃しがちな固定資産税

この時期、市から通知が来ると頭を抱えてしまいます。
その名も「納税通知書」
毎年来るってわかっているのですが、微妙にお高いのでため息が出てしまいます。
固定資産税は、新築住宅を建てる時に、知っておいてほしい要素。
何も知らずにお家を建ててしまうと、後から「毎年こんなに払わないといけないの?!」なんてことに……!
この記事では、固定資産税の基本的な仕組みや、住宅を建てる際に知っておくべきポイントをわかりやすく解説します。
固定資産税とは
固定資産税は、土地や建物などの固定資産を所有している人に課せられる地方税です。
この税金は、毎年1月1日時点で固定資産を所有している人に対して課税されます。
つまり、家を購入した次の年から支払いが始まる人がほとんどです。
納税のタイミング
固定資産税の納付は、年に1回と、年に4回に分けて支払う方法とを選ぶことができます。
(年に1回まとめて支払う前納にしても、割引など特別なメリットはありません)
納税通知書は、所有者の住んでいる市町村から送付され、税額は自動的に計算されます。
自分で申告する必要はなく、納税通知書が届いたらその内容を確認するだけで済みます。
銀行から口座引落もできるので、手続しておくと納付忘れがなくて便利です。
ただ、住宅を購入して最初の納付は振込になるので、口座引落の手続きをしたからと言って振込を忘れないように気を付けましょう!
固定資産税の計算方法
固定資産税は、土地や建物の評価額を基に計算されます。
新築住宅が完成した後、通常1ヶ月から3ヶ月以内に自治体(税務署)から調査員が来て、家屋調査が行われます。
建物の構造や素材、設備から建物の評価額を算出していきます。
この評価額は、各自治体が定めた基準に基づいて算出されます。
評価額は通常、3年ごとに見直されます。
(調査は最初の1回のみです)
なので、家を建てる前に正確な金額を知ることはできませんが、何となくの金額を土地や建物の相場を、施工会社に相談してみるのが良いでしょう。
引き渡しと固定資産税の関係
新築住宅の引き渡し日も固定資産税に影響を与えます。
例えば、1月1日以前に引き渡しを受けた場合、その年の固定資産税が課税されますが、1月2日以降であれば、最初の固定資産税は翌年からの支払いとなります。
なので、年末年始でお引越しを考えている方は、引き渡し日を選ぶ際には、固定資産税のことも考えておくとよいでしょう。
まとめ
新築住宅を建てる際には、固定資産税の仕組みを理解しておくことが大切です。
税金の負担を軽減するためには、適切なタイミングでの引き渡しや、軽減措置の活用が鍵となります。
せっかくのお家づくりなので、固定資産税も賢く払いましょう。








